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2015年11月11日 (水)

D23 Expo Japan 2015 ディズニー吹き替えの秘密

2回の公演のうち、私は2回目を見ました。
前回は山ちゃんとしょこたんが来てくれたこのスロット。
今回は「白雪からアナ雪まで」というギャグのような副題がついていて、開演前は誰が来るのかな〜アナ雪のメイン3人のうちの誰かかな〜なんて思ってました。正直アナ雪のゲスト以外はあんまり期待してなかった。適当な芸能人が来ると思ってた。
…とんでもなかった。ごめんなさい、ディズニーなめてました。
白雪姫 小鳩くるみさん、シンデレラ 鈴木より子さん、アリエル すずきまゆみさん、ベル 伊東恵里さん、ジャスミン 麻生かほ里さん、エルサ 松たか子さんが次々と登壇しました。
どの方も物腰、話しかたが柔らかく、まるで本物のプリンセス!

私が特に感動したのは、白雪姫 小鳩くるみさんとジャスミン 麻生かほ里さん。

小鳩さんは地の声も白雪姫の面影が残るかわいらしい声なのですが、言葉遣いが美しく、思わずウットリしてしまうほど。
「楽しゅうございました。」というような話し方をされるのです。
まるで女性の遣う日本語のお手本のよう。
検索したら英文学の教授をなさっているのですね。
こんな素敵な話し方をする教授の講義を聴ける学生が羨ましいです。
また、お話の内容で『砂漠は生きている』に言及したことも印象的でした。
「白雪姫の公開前にこの作品等でディズニーの人気を知っていて、白雪姫の吹替の話が来た時は大変驚いた」(要約です。実際は大変美しい日本語でした。)というようなお話の流れだったと思います。
今でこそ、ディズニーといえばフェアリーテイルだったり、プリンセスだったりしますが、その前に『砂漠は生きている』を撮ってヒットさせたディズニーがあって、それを見た方が吹替で白雪姫を演じ、それが日本でも新たなヒット作となって歴史を作り、それが続いて今こうしてステージに立ってお話をしている…!
そう思うと自然と涙が出てきました。

ジャスミンの麻生かほ里さんは、魔法の絨毯に乗るくだりを一通り演じた後にホール・ニュー・ワールドを歌いました。
演技部分はもちろんジャスミンの声だけなのですが、間のとり方が完璧で横に見えないアラジンがいるようでした。
そしてホール・ニュー・ワールドへ。
アラジンパートはピアノの男性の方が歌い、ジャスミンは麻生さんがその場で!
本当にこんなことが叶うとは…!
私はホール・ニュー・ワールドの日本語歌詞が大好きなのです。
映画『アラジン』では、ジャスミンは王宮を牢獄のように感じ、変化を願います。
そのジャスミンがこの歌の中では「どうぞこのまま」と、この状態が続くことを願って歌う。
ここが堪らなく好きなんですよ。
生で聴くことができたなんて、夢のようです。
しかも、私の記憶に間違いがなければ、ここの部分で麻生さんは白い花を大切そうに胸に持ってカーテシーをしていました。
その仕草の優雅なこと!
もう涙が止まりませんでした。

普通、願いとは「こんなことがあったらいいな」というものだと思います。
でも、このスロットでは「願ってもみなかったこと」が叶いました。
私の想像を越える演目を作ってくれた日本のディズニーに、心の底から感謝します。
本当に、心から、ありがとうございました。

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